妄想日記 その11「のんの〇びより面白いよ」

前回

 

koma2514.hatenablog.com

 

先に行っておこう。

今回の話はとてもとてもつまらなくてめちゃくちゃな話だ。

なのであまり読むのをお勧めはしない。

それでも読みたいという人だけ読んでくれ。

ブラウザバックする人のために3秒待とう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいね??

それでは始まり始まり。

 

その日は少し前のこともあり、家の中に引きこもっていた。

いろいろな魔法少女から誘いが来たがすべて無視した。

今日は何しようかと考えていたらファブが出てきてある提案を持ち掛けてきた。

魔法少女専用チャットに顔を出してみればポン』

そう。魔法少女専用チャットというものが存在する。

僕は一度も開いたことはないがスノーホワイトラ・ピュセルから話は聞いていた。

魔法少女の中には結構アニオタが多いらしくアニメの話で結構盛り上がってるらしい。

「そうするか…。」

僕も気になってはいたので少しのぞいてみることにした。

 

 -こま兎さんが入室しました-

早速入ってみたがみんな忙しいのか誰もいなかった。

・・・・。

せっかく入室したのに誰もいないとは悲しいものである。

 -トップスピードが入室しました-

 -ラ・ピュセルが入室しました-

僕が抜けようとしたときピンポンピンポン♪とLINEの通知音みたいなものが鳴り出す。

 

ラ・ピュセル「にゃんぱすー。」

トップスピード「にゃんぱすー。」

なんだこの挨拶は。

ここのチャットではみんなそのようなあいさつをするのだろうか。

トップスピード「お?珍しい魔法少女が来ているな。」

ラ・ピュセル「おぉ!こま兎。来ていたのか。」

二人は僕の存在に気づいたようだ。

こま兎「どうも。どうも。」

僕はチャットというものをあまりしなくて文字入力があまり慣れていなかったので打つのに少々時間がかかった。

トップスピード「せっかくだからここでのあいさつの決まりを教えてやろう。

ここでは入室したときに『にゃんぱすー。」というのが決まりなんだ。

覚えとけよ(*´艸`)」        

まぁ、なんとなく察していた。

こま兎「わかりました。」

ラ・ピュセル「こま兎ってアニメとか見るの?」

こま兎「そこまで熱心に見るってことはないですけど、まぁ話題の作品くらいは抑えるようにしてますね。」

特に僕はきらら作品が好きだ。

平和が一番だよ。うん。

 -スノーホワイトが入室しました-

スノーホワイト「にゃんぱすー。」

この挨拶かなり浸透してるんだなぁ。

スノーホワイト「あ、こまちゃん来ているんだ。珍しいね。」

こま兎「どもども。」

珍しいというか初めて来たんだけどな。

トップスピード「そういや、こま兎って人脈広いよな。」

人脈広いとは言っても関わってない魔法少女は結構いるのになぁ。

こま兎「そんなことないですよ(笑)」

適当に(笑)でもつけておいた。

トップスピード「こま兎って魔法少女以外ではなにしてるの?」

スノーホワイト「それ私も気になる。」

これは何と返答したらいいのだろう。

あまり個人を特定されるような発言は控えたいしなぁ。

出来れば年齢も伏せておきたい。性別も…。

こま兎「ファミレスでバイトをしてます。」

僕は適当なことを言っておいた。

もちろん僕はバイトはしたことない。

ラ・ピュセル「意外だなぁ」

トップスピード「まじか!どこでやってるの?今度暇だったら行くよ。」

トップスピードだったらほんとに来そうだなぁ。

ここは正直に嘘ですというべきなのであろうか。

スノーホワイト「私も行く!」

ラ・ピュセル「私も行こうかな。」

トップスピード「じゃあ今度みんなで行こうか。」

トップスピード「それでどこなの??」

……。

皆がすっかり信じ切ってる…。

やばいやばい。

どうしよう…。

今更嘘だとは言えないし。

でも今のうちに行ったほうがいいだろうか…。

僕は悩んだ末、真実を言うことにした。

こま兎「言いにくい話ではあるのですが。さっきの話嘘です…。」

多分これでみんなに虚言壁ということで裏で定評されるのであろう。

 トップスピード「まぁそうだろうと思ってたよ。あっさり言ったものだからなんか怪しいなぁとは思ったよ。」

トップスピード「こういう話はやめるか。魔法少女以外の姿を必要以上に詮索してはいけないという掟があるからな。」

スノーホワイト「そうですね。ごめんね。こまちゃん。つい気になって…。」

ラ・ピュセル「すまなかった。こま兎。」

ここまで謝れるとこっちが悪い気持ちになる。

こま兎「こちらこそすみません。」

 

僕たちはその後アニメの話などで盛り上がった。

僕は楽しみすぎて時間のことをついつい忘れてしまって気づいたらもうすっかり日が暮れていた。

 

スノーホワイト「あ!そろそろ活動時間だ!」

スノーホワイトのチャットで僕もそれに気づき慌てて家を出る。

ラ・ピュセル「じゃあいつもの駅前で」

 -こま兎がログアウトしました-